組織概要
国立病院機構中国四国放射線技師会
本会は,会員相互の職業倫理を高揚し,放射線技術の向上発展と放射線障害の防止に努め,以て国民の医療及び保健の維持発展に寄与することを目的とし,2019年 9 月28 日に国立病院療養所中国地区放射線技師会と国立病院療養所四国放射線技師会が統合し,発足されました.
事業
- 会員の職業倫理高揚に関すること.
- 放射線技術の向上発展に関すること.
- 放射線障害の防止に関すること.
- 会員の福利及び相互扶助に関すること.
- その他本会の目的達成に必要なこと.
会員構成
本会は,中国四国地区の独立行政法人国立病院機構及び国立療養所等に勤務する診療放射線技師を以て組織する.
沿革
(四国地区)
昭和53年1月 厚生省四国放射線技師会 設立
平成14年8月 国立病院療養所四国放射線技師会へ改称
(中国地区)
平成元年4月 厚生省中国放射線技師会 設立
平成10年10月 厚生省中国地区技師会へ改称
平成13年10月 国立病院療養所中国地区放射線技師会へ改称
令和元年9月 国立病院療養所四国放射線技師会と国立病院療養所中国地区放射線技師会が統合され国立病院機構中国四国放
射線技師会が設立(事務局:福山医療センター)
令和元年9月 国立病院機構中国四国放射線技師会創立記念式典を開催
令和3年4月 事務局を愛媛医療センターへ移転
令和3年9月 会則一部改定
令和3年9月 事務局を四国がんセンターへ移転
令和5年2月 オンラインイベント担当部門(SISBridgeシスブリッジ)開設
令和5年9月 会則一部改定
令和6年4月 事務局を呉医療センターへ移転
令和6年7月 西日本地区学術講演会を開催(九州国立病院機構診療放射線技師会、国立病院近畿放射線技師会、バイエル薬
品株式会社と共同開催)
シンボルマーク
シンボルマークに込められた想い
瀬戸を繋ぐ橋と穏やかな波、それを照らす二つの星が描かれています。橋に形を変えた二つの技師会の繋がりは波さえも力に変え、見上げれば二つの星が見え初心を忘れてはいけないよと暗示してくれています。
このシンボルマークは国立病院機構中国四国放射線技師会創立を記念して、画家の宮榮絵美様にデザインしていただき、2019年9月28日に制定されました。